妊娠線ができ始めるのはいつ?予防を始める時期

妊娠線予防クリーム

いつ頃妊娠線ができ始めるのかというと、ママによって時期はちがうようですが、お腹が大きくなり始めた頃という妊婦さんが多かったようですね。

あと、一人目のときより二人目のときのほうが、お腹が大きくなるのがはやくて、妊娠線のでき始めもはやかったというママもいるようです。

人によって、お腹が大きくなり始める時期は違いますから、妊娠線の予防対策を始めるなら、妊娠初期から始めるようにしましょう。

クリームやオイルを塗っていないのに、妊娠線ができなかったというママもいれば、まめに妊娠線予防クリームをぬっていたのに、できてしまった!というママもいるようです。

妊娠線は、体質によってできるできないがあるようですが、予防するためにも妊娠初期からクリームやオイルを塗って、肌に潤いを与え柔軟に保つことが大切です。

また、体重を急激に増やさないように注意しましょう。急激に体重が増えて体が大きくなると、皮膚がその変化についていけず無理に引っ張れるため、亀裂が入り妊娠線ができてしまいます。

妊娠中は、つわりで食欲が増したり、食べられなかったり、栄養バランスが崩れやすいです。そのため、便秘や肌荒れをおこしやすいため、乾燥肌に妊婦さんはなりやすいようです。

妊娠線を予防するには、肌を柔軟に保つことが大切なので、栄養バランスにも注意したいですね。

予防クリームやオイルは、お腹が大きくなってから塗るのでは効果がありません。肌のターンオーバーは、20歳の肌で約28日といわれていますから、しっとりとした潤いのある肌に改善されるまでには、時間がかかりますから、妊娠初期から塗り始めるようにしましょう。